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執筆者の写真浜っコン運営

トーキョーナイトメア RL:hide

プレイヤー人数:3-4

TRPG初心者:可能

システム初心者:歓迎


◇システム説明

トーキョーナイトメアは現代に近い時代設定にサイバーパンク要素を含んだ作品です。

判定システムはダイスの代わりにトランプを使用して判定。 それに加え、神業と言われる各PLに3回だけ使用できる特殊リソースが使えます。

この神業によって、必ず相手を倒したり、どんな攻撃からも身を護ったり、犯人から真相を聞き出したりと選択したスタイルによりドラマチックな展開を生み出すことが出来ます。



◇シナリオ概要

■アクトトレーラー

かつての我々は与えられるだけの存在だった。 それはあたかも禁断の果実を食す前のアダムとイブのように。

しかし、我々は知ってしまったのだ。 創造は神にのみ許された行為ではないことを。

楽園を放逐され、代償に得たその力は、我々に訴えかける。

「己の欲望に素直になれと。」

同士よ。武器(R:ネタ)の貯蓄は十分か?

トーキョーナイトメア「大同人戦争」

締め切りという名の悪夢が始まる。

■ハンドアウト PC① 推奨スタイル:レッガー コネ:佐田泰人(さだ やすひと) 推奨スート:理性(信頼) レッガーのシノギは時代によって移ろいで行く。 暴対法のあおりを受け、非合法な商売は中々にやりづらくなっていた。 どん詰まりを打破すべく、新しいネタを探していた君にとあるニュースが目に留まった。 それは何十万の人が集まるコミックフェスティバルと呼ばれるイベントのニュースだった。 デカいシノギの匂いがする。君の直感がそう告げている。 どんなイベントかは後で調べるとして、微妙そうな顔をしている舎弟の佐田を連れ、君は行動を開始した。 PS:デカいシノギを手にする。

PC② 推奨スタイル:カブキ コネ:明星涼(あけぼし りょう) 君は同人活動をしているカブキだ。 君には見返してやりたい男がいる。彼の名は明星涼。 君の創作物をゴミと呼び、多くの衆目の前で恥をかかせた男だ。 しかし、彼は大手サークル連合「七つの大罪」のトップ。 一泡吹かせてやるには実力もコネも君に足りないのは明らかだ。 そんな君の元に現れたのは君のSNSのフォロワーの佐田だった。 「同人をやらないか?」その言葉と差し出された手を君は掴んでしまった。 それが悪魔の誘いとは知りながらも。 PS:明星涼を見返す

PC③ 推奨スタイル:荒事屋 コネ:真門 陽平(まかど ようへい) 推奨スート:感情(嫌い) 君はコスプレを趣味としている荒事師だ。 稼いだ金を衣装や推しの研究につぎ込み人生を謳歌している君だが、最近トラブルに巻き込まれた。 マナー違反で君が叩き出したカメラマンの真門陽平から逆恨みをされているのだ。 彼はどうやら大手サークルの幹部らしく、君を目の敵にして、嫌がらせをし始めている 趣味の世界で敵を作るのは面倒だが、売られた喧嘩を買わないわけにはいかない。 君は粛々と反撃の準備を始めた。 PS:売られた喧嘩の始末をつける。

PC④ 推奨スタイル:ニューロ コネ:PC① 推奨スート:外界(ビジネス)  君は腕利きのニューロだ。  その腕を見込んで依頼される仕事も多く、PC①も君にとってはお得意様の一人だ。  そんなPC①から今回新しい依頼が届いた。  マーケティングとデータの解析役として君の腕が必要だという。  新しいシノギの話なのかもしれないが、どうも要領を得ない。  これは直接会って話を聞く方が早そうだ。  PS:PC①の仕事の手伝いをする。

◇レギュレーション

■レギュレーション ●経験点の使用  サンプルキャストを使用します。 ●使用サプリメント サンプルキャスト使用の為、PLの方は基本ルールブックの範囲で運用します。(一部サプリメントのデータは使用しますが、RLから提示予定)

■特記事項  本シナリオはいわゆるコミケなどの同人誌即売会をネタにしています。  一部誤解を招く表現や過度に誇張された表現が多数含まれています。

 この卓へ希望される前に以下に該当しない方は避けられた方が賢明です。  ・パロディをパロディとして受け止められる心の広い方。  ・戦闘以外での解決を目的としたイベント進行を楽しめる方  ・殺伐とした戦闘や、ひりつくようなゲストとのやりとりが無くても楽しめる方

◇コメント

トーキョーN◎VAや、ナイトメアを中心に遊ばせて頂いているhideと申します。 今回のシナリオはいわゆるディスコミュニケーションを主軸にしたお話なので、お笑いのアンジャッシュのネタが好きな人とは楽しく遊べるかと思います。

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